神楽鈴です。神楽鈴、巫女鈴ともいい、小さな鈴が十五個(三+五+七)ついている七五三鈴です。 小さな鈴が沢山ついているので、沢山実がなっていること「鈴なり」の語源となりました。御神楽をあげるときに巫女が持っている鈴で、神様を呼び厄を除けるものです。お正月なので、福を呼ぶために飾りました。耳の遠い恵比寿様にも聞こえますように。