弊社で唯一アナログの機(はた)があり、これのメリットはキズや故障があっても自分でメンテナンスが出来ることで、デメリットはデータを紋紙という紙ベースにしないといけないので余分に費用が掛かること、また紋紙にしてもらうところが丹後に1軒しか無いため時間と費用が掛かるなど、今ではデメリットのほうが多くなってます。そのため紋紙のメンテナンスも慎重に行いながらなんとか織ってます。まだ現役で頑張ってくれてるので、大切に使いたいと思います。