今年の桜の見おさめに、桜屏風の花の下でお花見を (澄弘書)
61 古への奈良の都の八重桜 けふ九重に匂ひぬるかな 伊勢大輔
66 もろともにあはれと思へ山桜 花より他に知る人もなし 前大僧正行尊
73 高砂の尾の上の桜咲にけり 外山の霞たたずもあらなむ 前中納言匡房
三種の桜と桜餅
(関西の桜餅は、こしあんを道明寺で包み、その上から桜の葉の塩漬けで包みます)
煎茶は、志布志の一芯一葉の葉を摘んだものです。
柔らかくて、茶葉も召し上がって頂けます。
茶葉店内にて販売しております。
志布志 煎茶50g 1700円
大変な時ですが、少しでも気持ちが前向きになるよう、
今年のお花見の総仕上げ、和歌桜とお茶、菓子をお楽しみ下さい。