本日は、タテ糸を使いきって無くなったので、同じ色のタテ糸を継いでもらってます。
以前は専門の職人さん(おばあちゃん2人)に手で継いでもらってましたが、
タテ糸の張力が端と真ん中で違ったりで、後の処理が大変でしたが、
今は機械で継いでもらってます(といってもアナログの機械なので、結局は人の手によるものになります)。
機械継ぎは張力のばらつきが少なく、後の処理に時間がかからないので、仕事に取り組むまでが早いのがメリットです。
手で継いでもらってた時は約4時間かかりましたが、機械継ぎは1時間半ほどです。