大徳寺龍光院様のモール裂が織り上がりました。柄は糸が浮いているため、立体的で迫力があり、上品な配色に仕上がりました。写真ではわかりにくいですが、地色はシャンパンゴールドで、模様もお袈裟として非常に素晴らしいもので、この柄、配色共に完全なものになっていると思います。もしこの柄に手を加えるときっと違和感を感じると思います。まだ、最後の一柄が残ってますので、最後まで緊張感を持って頑張ります。